大型スポーツツアラー「NT1100」のカラーバリエーションを変更し発売
Hondaは、大型スポーツツアラー「NT1100」のカラーバリエーションを変更し、11月24日(金)にHonda Dreamより発売します。
車両詳細はホンダメーカー公式ページをご参照ください。
ロードスポーツモデル「GB350」「GB350 S」の仕様を一部変更し発売
Hondaは、空冷・4ストローク・OHC・単気筒348cm3エンジンの心地よい鼓動感と、シンプルでありながら存在感際立つスタイリングが魅力のロードスポーツモデル「GB350」と、「GB350 S」の仕様を一部変更し、7月6日(木)にHonda Dreamより発売する。
・GB350に、「マットパールグレアホワイト」のカラーリングを新たに設定
・GB350 Sに、「プコブルー」のカラーリングを新たに設定
・GB350、GB350 Sともに平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合
車両詳細はホンダメーカー公式ページをご参照ください。
3月に発売されたNT1100と9月に発売予定のHAWK11
このNEWモデル2機種に試乗できる機会がありましたので張りきって行ってきました。
NT1100(オプション装着車両)
HAWK11(オプション装着車両)
会場は鈴鹿ツインサーキット!ずらっと並んだ試乗車両!
”その気にさせる”ロケットカウルが印象的なHAWK11
NT1100にはオプションのパニアケースが装着されていました。
HAWK11はミラーも個性的
NT1100のメーターまわり
HAWK11のメーターまわり
2機種でサーキットを走ってみて、少し語弊があるかも知れませんが
”意外と好印象” だったのがNT1100。
車格からくる安定感と大型スクリーンによる防風性能。
走行風を受けにくいからなのかスピードを出しても怖さをあまり感じないのです。
そしてDCT(デュアルクラッチトランスミッション)の快適さ。
クラッチ操作が要らないので、アクセルとブレーキだけに集中すればOK。
ちょっとスポーティに走ってもクラッチ操作がないというのは
それだけでかなりのストレス軽減。
長距離・長時間、乗れば乗るほどDCTのありがたみを感じるのでは
ないでしょうか。
そしてHAWK11。
こちらはDCTの設定無しの潔さ。
ただ眺めているだけでも楽しいような、醸し出す洗練された雰囲気。
走った先で停めていると『カッコいいですね』『ですよね、ありがとう。』
そんな会話が自然と生まれそうなそんな1台ではないでしょうか。
さて、キャラクターの異なるこの2機種、どちらを選ぶかは好みが分かれる所ですが、
結論としてどちらを選んでも”正解” だと思います。
ちなみに、先に発売されたNT1100は現在店頭に実車アリ。好評発売中です!
実際に見て・触れて・跨ってみていただければと思います。
NT1100
可動式のスクリーン。ETC2.0、グリップヒーター標準装備。
1100CCのエンジンとDCT(デュアルクラッチトランスミッション)の組み合わせ。
ライディングモードの切り替えも可能。
あらゆるシーンで快適で上質な走りを実現したスポーツツアラー。
新たな相棒にいかがでしょうか?
ひと足先にGB350が発売され、大注目となっているNEWモデル
GB350&GB350Sですが、この度、GB350の試乗車のご用意が
できました。
車両の入荷をお待ちいただくような状況の続くGB350&GB350Sでは
ありますが、とりあえず一度乗ってみて、その乗車感を確かめてみては
いかがでしょうか。
GB350のみに採用の特徴的なチェンジペダル。通常の操作方法に加え、
かかと側を踏むことでもシフトアップが可能。そうすることで大事な靴の
甲部分を傷めずに済みます。(GB350Sは通常のシフトペダル)
車体色は黒(マットパールモリオンブラック)以外に赤(キャンディクロモスフィアレッド)と青(マットジーンズブルーメタリック)の3色。
ワイドなリアタイヤを装着し、より積極的な“走り”をイメージさせる『GB350S』も今後発売予定となっております。
空冷単気筒という選択肢、アリだと思います。
大型ながら低重心で意外と取り回しやすいと評判のRebel 1100ですが、この度、DCTモデル(Dual Clutch Transmissiion)の試乗車のご用意が
できました。
発売されて以来、車両の入荷をお待ちいただくような状況の続くReble1100ですが、とりあえず一度触れて・跨って・乗って感じていただければと思います。
人気モデルReble250に匹敵する足着き性の良さで、大型バイクを
躊躇していた方にも安心して乗っていただけるのではないでしょうか。
ETC2.0やグリップヒーターはもちろんのこと、ライディングモードの
切替やクルーズコントロールも標準装備。
DCTモデルならクラッチ操作もいらず、のんびり長距離ツーリングを
楽しめるのではないでしょうか。
いよいよ登場です!
心待ちにしていたオフロードのNEWモデル。
タイプ違いのCRF250 RALLYもラインアップされており
CRF250L/CRF250 RALLYそれぞれに車体名に〈S〉の付く
シート髙の高いモデルが用意されています。
オフロードは足が着きにくいから・・・という方は車体名に〈S〉の
付かないモデルという選択肢があります。
ストリートも山道も軽快に、自由に駆け抜けてみませんか。
大型スポーツモデル「NC750X」をフルモデルチェンジし発売
Hondaは、力強いトルク特性で扱いやすく燃費性能に優れた直列2気筒745ccエンジンと、取り回しやすい低重心の車体パッケージング、使い勝手の良いラゲッジ収納などで幅広い層のお客様から好評を得ている大型スポーツモデル「NC750X」「NC750X Dual Clutch Transmission」をフルモデルチェンジし、Honda Dreamより2月25日(木)に発売する。
今回フルモデルチェンジを図った、マニュアルトランスミッション仕様のNC750Xと、デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)仕様のNC750X Dual Clutch Transmissionは、ツーリングなどにおける走る楽しさと、日常での扱いやすさを高次元で両立させるため、「さらにアクティブな毎日へといざなうCROSSOVER URBAN TRANSPORTER」を開発コンセプトに、動力性能を向上させたパワーユニットを新設計フレームに搭載。先進の電子制御技術を採用するなど、スポーティーな走りと扱いやすさを追求するとともに、よりアクティブなイメージを強調したスタイリングに一新した。
パワーユニットは、新設計によるピストンの軽量化、エアクリーナー構造の刷新や、エキゾーストチャンバーの形状変更など吸排気系の見直しにより、最高出力を向上させながら優れた燃費性能を両立。さらに、ライダーをサポートする電子制御技術として、スロットルバイワイヤシステム(TBW)を新たに採用し、ライダーの好みやさまざまなシーンに応じて走行フィーリングを任意に選択できるライディングモードを搭載。また、マニュアルトランスミッション仕様には、クラッチレバーの操作荷重軽減など快適性に寄与するアシストスリッパークラッチを新たに採用している。
新設計のフレームは、向上した動力性能に対応させながら軽量化し、より軽快な運動性能を獲得しながらラゲッジボックスの容量を拡大させるなど利便性の向上にも寄与している。
スタイリングは、フロントの足まわりをより際立たせる外観部品の形状と層状構造の採用など、Honda最新のクロスオーバーモデルとしての軽快感とアクティブさを表現している。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
NC750X 924,000円
NC750X Dual Clutch Transmission 990,000円
Hondaは、水冷4ストロークDOHC直列4気筒1,284ccエンジンを搭載した、CBシリーズのフラッグシップモデル「CB1300 SUPER FOUR」「CB1300 SUPER BOL D’OR」ならびに「CB1300 SUPER FOUR SP」「CB1300 SUPER BOL D’OR SP」に上質で快適な走行を実現する電子制御デバイスを採用し、Honda Dreamより2021年3月18日(木)に発売する。
今回、CB1300 SUPER FOUR、CB1300 SUPER BOL D’ORならびにCB1300 SUPER FOUR SP、CB1300 SUPER BOL D’OR SPに、「大排気量モデルを操る楽しみの最大化」を開発キーワードとしたモデルチェンジを図った。
スロットルグリップ操作に対してより緻密なスロットルバルブの制御を可能とする「スロットルバイワイヤシステム(TBW)」を採用することにより、走行状況やライダーの好みに合わせてSPORT、STANDARD、RAINの走行フィーリングを任意に選択できる「ライディングモード」や、「Honda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)」※1を採用することで、ライダーの「操る楽しみの最大化」に寄与。また、高速道路など長距離走行時に一定速度を設定することで、アクセル操作を行わず巡航を可能とし、ライダーの疲労軽減と上質で快適な走行に寄与する「クルーズコントロール」を採用した。
純正アクセサリーには、走行時にクラッチ操作を行うことなく、迅速でスムーズなシフトアップ/ダウン操作を可能とする「クイックシフター」※2をラインアップ。
更に、急制動時にハザードランプを高速点滅することで急ブレーキをいち早く後続車に伝える「エマージェンシーストップシグナル」を採用した。
CB1300 SUPER FOUR、CB1300 SUPER BOL D’ORのカラーリングは、フレームをレッド、クランクケースカバーをゴールド色にすることで高級感を演出したパールサンビームホワイト、フレームとクランクケースをブラックにすることで落ち着いた印象を与えるベータシルバーメタリックの2色を設定。
CB1300 SUPER FOUR SP、CB1300 SUPER BOL D’OR SPのカラーリングは、従来同様としながらもシートにレッドのステッチを配することでスポーティーさを演出したパールホークスアイブルーとキャンディークロモスフィアレッドの2色を設定。
CB1300シリーズは、「プロジェクトBIG-1」※3のコンセプトを具現化した1992年の初代モデル「CB1000 SUPER FOUR」の系統を継承。お客様と時代の要請に応え、2018年には、オーリンズ社と共同開発した専用フロントフォークとリアサスペンション、ブレンボ社製のラジアルマウント式モノブロック対向4ポットキャリパーをフロントブレーキに採用し、よりスポーティーで上質な走りを追求したCB1300 SUPER FOUR SPとCB1300 SUPER BOL D’OR SPを追加し、お客様の選択の幅を広げている。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
CB1300 SUPER FOUR 1,562,000円
CB1300 SUPER BOL D’OR 1,672,000円
CB1300 SUPER FOUR SP 1,936,000円
CB1300 SUPER BOL D’OR SP 2,046,000円
Hondaは、シンプルでクールなイメージのロー&ロングスタイリングと軽量かつ低重心で取り回しやすいサイズの車体に、扱いやすい出力特性の水冷・4ストローク・OHC・直列2気筒1,082ccエンジンを搭載した大型クルーザーモデル「Rebel(レブル)1100 Dual Clutch Transmission」「Rebel 1100」をそれぞれ2021年3月11日(木)、2021年5月13日(木)に、Honda Dreamより発売する。
Rebel 1100は、「Sit back & Enjoy the ride」を開発コンセプトに、車体をRebelシリーズ共通の特徴である低いシート高かつ、ライダーの股下でフレームにくびれを持たせた形状のナロースタイルとすることで、低重心で安心感のある足つき性を実現した。また、ライダー乗車時のプロポーションの良さを表現しつつ、ステップをペダル操作のしやすい位置に設定するとともに、35度※1のバンク角を確保することで、クルーザーカテゴリーながらスポーティーな走行も楽しめる設定となっている。
エンジンは、270度位相クランクによる不等間隔爆発が生み出す力強いトラクション性能とパルス感、さらに、高回転域までスムーズに吹け上がる特性でスロットルを開ける楽しみを表現。
また、毎日の通勤・通学から、週末のロングトリップ、パートナーとのタンデム走行まで幅広いシチュエーションと路面状況に合わせて走行フィーリングを任意に選択できるライディングモードを搭載し、ファンライディングをサポートする。カラーリングは、クールでスポーティーな印象をより引き立てるガンメタルブラックメタリックと、エレガントで洗練された印象のボルドーレッドメタリックの2色の設定としている。
※1 Honda調べ。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
Rebel 1100 1,100,000円
Rebel 1100 Dual Clutch Transmission 1,210,000円