「スーパーカブ110」に新色を追加するとともに、「スーパーカブ110」「スーパーカブ110 プロ」「クロスカブ110」「クロスカブ110・くまモン バージョン」に法規対応を施し発売
Hondaは、「スーパーカブ110」に新色を追加するとともに、「スーパーカブ110」「スーパーカブ110 プロ」「クロスカブ110」「クロスカブ110・くまモン バージョン」に法規対応を施し、「スーパーカブ110」「スーパーカブ110 プロ」を5月22日(金)に、「クロスカブ110」「クロスカブ110・くまモン バージョン」を6月19日(金)に発売します。
今回、スーパーカブ110に、鮮やかなイエローの車体にブラウンのシートを組み合わせ、アクティブな印象としたカラーリングの「パールフラッシュイエロー」を新たに追加設定。継続色とあわせ全6色の豊富なカラーバリエーションとしました。
また、スーパーカブ110、スーパーカブ110 プロ、クロスカブ110、クロスカブ110・くまモン バージョンの各車に、二輪車灯火器基準に関する法規対応を施したテールランプを採用しています。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
スーパーカブ110 280,500円(消費税抜き本体価格 255,000円)
スーパーカブ110 プロ 302,500円(消費税抜き本体価格 275,000円)
クロスカブ110 341,000円(消費税抜き本体価格 310,000円)
クロスカブ110・くまモン バージョン 352,000円(消費税抜き本体価格 320,000円)
「モンキー125」に新たにパールシャイニングブラックを追加し発売
Hondaは、歴代「モンキー」の特徴である「シンプル」「コンパクト」「愛らしさ」などの不変的な魅力を踏襲しつつ、楽しさをスケールアップした原付二種(第二種原動機付自転車)※1のレジャーバイク「モンキー125」に新色を追加し、4月3日(金)に発売します。
今回、落ち着いた印象と高級感を感じさせる「パールシャイニングブラック」を新たに追加。継続色の「パールネビュラレッド」「バナナイエロー」「パールグリッターリングブルー」と合わせて、全4色のカラーバリエーションとしています。
モンキー125は、初代モデルの「モンキーZ50M」より連綿と引き継がれている台形フォルムのスタイリングを踏襲しつつ、剛性感のある倒立フロントフォークやクッション性に優れたシートを採用するなど、快適な乗り心地としなやかさを兼ね備えた操作感と、燃費に優れた力強い出力特性の空冷・4ストローク・OHC・124cc単気筒エンジンを搭載し、幅広い層のお客様に大変好評を得ているモデルです。
※1 運転には、普通二輪免許(小型限定も可)か、大型二輪免許のどちらかが必要です
メーカー希望小売価格
モンキー125 407,000円(消費税抜き本体価格 370,000円)
モンキー125<ABS> 440,000円(消費税抜き本体価格 400,000円)
新型の原付二種レジャーモデル「CT125・ハンターカブ」を発売
Hondaは、アウトドアレジャーの用途に適した装備を採用した新型の原付二種(第二種原動機付自転車)レジャーモデル「CT125・ハンターカブ」を6月26日(金)に発売します。
CT125・ハンターカブは、「Super Cub(スーパーカブ)」シリーズの魅力である普段使いの気軽さに加えて、郊外へのツーリングやキャンプなどさまざまなアウトドアレジャーへの移動手段として、楽しみをより一層拡げる機能性を備えたモデルです。
車体は、スーパーカブC125をベースに、市街地走行から郊外へのツーリングや林道でのトレッキングなど、幅広い走行状況を想定した車体諸元とフレーム剛性バランスの最適化を図るとともに、不整地でのトレッキング性能をより高める装備として、110mmのストローク量を持たせたフロントフォーク、アップマフラーやアンダーガードなどを採用しています。また、ブレーキは前後にディスクブレーキを採用しています。
エンジンは左手によるクラッチ操作を必要としない自動遠心クラッチを採用した、空冷・4ストローク・OHC・単気筒124ccを搭載。市街地での頻繁な発進停止や、ツーリングやトレッキングにおけるゆったりとした巡航時など低中速域での力強さを重視した出力特性としています。
スタイリングは、スーパーカブシリーズのアウトドアレジャー向け派生モデルに共通した機能的でタフなイメージと、現代の生活スタイルとの調和を図った独自の存在感を主張するデザインとし、カラーリングは、市街地からアウトドアまで幅広い環境に調和するグローイングレッドとマットフレスコブラウンの全2色を設定しています。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み) 440,000円(消費税抜き本体価格 400,000円)
Hondaは、個性的で躍動感あふれるスタイリングの原付二種スポーツモデル「グロム」のカラーリングを変更し、3月13日(金)に発売します。
今回、車体色を、スポーティーなロスホワイトと、精悍なマットアクシスグレーメタリックの全2色のカラーバリエーションとしています。
共通の変更点としてエッジの効いたストライプを施すことで、よりシャープなイメージを表現。また、前後のホイールとエンジン右側面のカバー、リアサスペンションスプリングをブラック塗装とすることで全体的に引き締まった印象を与え、ブレーキキャリパーにはレッドを採用することで、足まわりにワンポイントのアクセントを与えています。
さらに、個別色の特徴として、ロスホワイトは、サイドカバーならびにリアカウルをレッドとすることで、スポーティーで情熱的な印象を与え、マットアクシスグレーメタリックは、グレーとゴールドを組み合わせることで、精悍さと高級感を与えています。
グロムは、コンパクトで扱いやすいエンジンを、取り回しの良い車体に搭載し、倒立タイプのフロントサスペンションや、よりコントロール性に優れた前・後輪ディスクブレーキなど、大型スポーツモデルを彷彿させる本格的な装備により、トレンドに敏感な若者をはじめ、大型二輪ユーザーのセカンドバイクとしても支持されている原付二種のスポーツモデルです。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み) 363,000円(消費税抜き本体価格 330,000円)
Hondaは、シンプルでクールなイメージのスタイリングと、軽量で取り回しやすいサイズの車体に、扱いやすい出力特性のエンジンを搭載したクルーザーモデル「Rebel(レブル)500」の灯火器を全てLEDとするなど仕様を充実させ、4月24日(金)にHonda Dreamより発売します。
今回、Rebel 500のヘッドライト、ウインカー、テールランプに、スタイリングをより引き立てるLEDを採用。メーター内にギアポジションを表示するインジケーターを追加するとともに、ウインカーインジケーターを左右独立点滅とするなど視認性を向上させました。
また、アシストスリッパークラッチを採用することで、急なエンジンブレーキ時のリアタイヤの挙動を抑制するとともに、クラッチレバーの形状変更と合わせ、クラッチの操作荷重を低減し、扱いやすさを高めました。
さらに、前後サスペンションの仕様を変更することで、乗り心地の向上を図りました。
カラーリングは従来同様「グラファイトブラック」と「マットアーマードシルバーメタリック」の全2色の設定としています。
メーカー希望小売価格(消費税10%込み) 799,700円(消費税抜本体価格 727,000円)
マットカラーを採用した「PCX」と「PCX150」を受注期間限定で発売
Hondaは、スタイリッシュな外観、燃費性能と力強い出力特性を両立したエンジンなどで好評を得ているスクーター「PCX」と「PCX150」に、力強い印象のマットカラーを採用した受注期間限定※1のカラーリング、「マットイオンブルーメタリック」と「マットギャラクシーブラックメタリック」を2月28日(金)に発売します。
今回の受注期間限定のモデルには、従来から好評の先進性と上質感を追求した外観に、艶消しの塗装を施すことで、精悍で力強い印象を持った2種類のカラーリング※2を設定しました。
PCXとPCX150は、環境性能に優れながらも力強い出力特性のグローバルエンジン「eSP(イーエスピー)」※3を搭載。また、PCX150では、フロントブレーキにABS(アンチロックブレーキシステム)をタイプ設定しています。装備面では、先進的な「Honda SMART Key システム」を採用するなどさまざまな場面で使い勝手を発揮し、幅広い層のお客様からご支持をいただいています。
※1受注期間は2020年2月14日(金)から2020年5月31日(日)まで
※2その他の通常設定のカラーリングは、継続販売致します
※3enhanced(強化された、価値を高める) Smart(洗練された、精密で高感度な) Power(動力、エンジン)の略で、低燃費技術やACGスターターなどの先進技術を採用し、環境性能と動力性能を高めたスクーター用エンジンの総称です
販売計画台数(国内・年間)
PCX 合計 3,000台
PCX150/PCX150<ABS> 合計 1,200台
* 通常設定のカラーリングも含めた台数です
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
車体色:マットイオンブルーメタリック/マットギャラクシーブラックメタリック
PCX 352,000円(消費税抜き本体価格 320,000円)
PCX150 383,900円(消費税抜き本体価格 349,000円)
PCX150<ABS> 405,900円(消費税抜き本体価格 369,000円)
* 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません
クルーザーモデル「Rebel 250」の仕様を充実させるとともに 純正アクセサリーを標準装備した「Rebel 250 S Edition」をタイプ追加し発売
Hondaは、シンプルでクールなイメージのスタイリングと、軽量で取り回しやすいサイズの車体に、扱いやすい出力特性のエンジンを搭載したクルーザーモデル「Rebel(レブル) 250」の灯火器を全てLEDとするなど仕様を充実させるとともに、個性を演出する純正アクセサリーを標準装備した「Rebel 250 S Edition」をタイプ追加し、それぞれ3月19日(木)に発売します。
今回、Rebel 250のヘッドライト、ウインカー、テールランプに、スタイリングをより引き立てるLEDを採用。メーター内にギアポジションを表示するインジケーターを追加するとともに、ウインカーインジケーターを左右独立点滅とするなど視認性を向上させました。また、クラッチ操作の荷重低減を行い、急なエンジンブレーキ時のリアタイヤの挙動を抑制するアシストスリッパークラッチの採用や、クラッチレバーの形状変更、さらに、前後サスペンションの仕様を変更することで扱いやすさと乗り心地の向上を図りました。
Rebel 250 S Editionは、主体色と同色のヘッドライトカウルや、重厚感を演出するフォークブーツとフォークカバー、ブラックアウトされた車体のアクセントとなるブラウンのカラーシートを標準装備することで、個性を演出しています。
Rebel 250のカラーリングは新色の「マットジーンズブルーメタリック」に、従来色の「マットフレスコブラウン」「マットアーマードシルバーメタリック」を合わせた、全3色のカラーバリエーション。また、Rebel 250 S Editionは「マットアクシスグレーメタリック」1色の設定としています。
販売計画台数(国内・年間) シリーズ合計 9,000台
Hondaは、空冷・直列4気筒1140ccエンジンを搭載した大型ロードスポーツモデル「CB1100 RS」にシンプルで重厚感のあるイメージを追求した、受注期間限定※1のカラーリング「マットバリスティックブラックメタリック」を追加設定し、Honda Dreamより2020年1月17日(金)に発売します。
今回、主体色にマットバリスティックブラックメタリックを採用し、エアークリーナーカバーやメーターカバー、ハンドルパイプなどの各部を艶消しのブラックに統一することで大型ネイキッドモデルの持つ重厚感をより強調。また、燃料タンク上面にローコントラストのセンターストライプを採用することで、落ち着いた印象を与えています。
CB1100 RSは、スタンダードなネイキッドモデルとして2010年に発売したCB1100をベースに、17インチキャストホイールを装備するなど、軽快でスポーティーな走りを実現したモデルです。
※1受注期間は2019年12月16日(月)から2020年5月31日(日)まで
販売計画台数(国内・年間) 200台
メーカー希望小売価格(消費税10%込み) 1,414,600円(消費税抜き本体価格 1,286,000円)
* 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません
特別仕様の「CB400 SUPER FOUR」を受注期間限定で発売
Hondaは、水冷・直列4気筒399ccエンジンを搭載したロングセラーのロードスポーツモデル「CB400 SUPER FOUR」に受注期間限定※1のカラーリング「マットベータシルバーメタリック」を追加設定し、Honda Dreamより2020年1月17日(金)に発売します。
今回、マットベータシルバーメタリックの主体色に合わせて、燃料タンクとシートカウルに、ローコントラストのストライプを採用。また、シリンダーヘッドカバー、前後ホイールの色をブラウンゴールドにすることでCBのスポーツ感と、落ち着いた印象を両立させています。
CB400 SUPER FOURは、扱いやすい出力特性の水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・直列4気筒エンジンを搭載し、ABS※2を標準装備するなど、エントリーライダーからベテランライダーまで年代や経験を問わず、多くのお客様に支持されています。
※1受注期間は2019年12月16日(月)から2020年5月31日(日)まで
※2ABSはライダーのブレーキ操作を補助するシステムです。ABS非装着車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは対応できません。ABS作動時は、キックバック(揺り戻し)によってシステム作動を知らせます
販売計画台数(国内・年間) 400台
メーカー希望小売価格(消費税10%込み) 917,400円(消費税抜き本体価格 834,000円)
* 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません
大型プレミアムツアラー「Gold Wing」シリーズの商品魅力を向上させ、カラーバリエーションを変更し発売
Hondaは、モーターサイクルとしては唯一※1となる水平対向6気筒1800ccエンジンを搭載した、大型プレミアムツアラー「Gold Wing(ゴールドウイング)」シリーズの快適性や使い勝手を向上させるとともに、カラーバリエーションを変更し、Honda Dreamより「Gold Wing Tour(ゴールドウイング ツアー)」を2020年1月24日(金)に、「Gold Wing」を2020年2月14日(金)に発売※2します。
今回、Gold Wingシリーズの左側サドルバッグ内にUSBケーブルを標準装備。Gold Wing Tourでは、前後サスペンションのセッティングを最適化することで、より上質な乗り心地を追求するとともに、リアグリップの形状を変更することで、パッセンジャー乗車時の安心感をより高めています。また、Gold Wing Tour Dual Clutch Transmission<AIRBAG>では、電子制御燃料噴射装置(PGM‐FI※3)とデュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)のセッティングを変更することで、低速域での扱いやすさをより向上させています。 カラーバリエーションは、Gold Wingには、精悍な印象のマットバリスティックブラックメタリックを新たに採用。継続色のマットマジェスティックシルバーメタリックとあわせ、全2色の設定としています。 Gold Wing Tourには、スポーティーな印象のストライプを施したパールグレアホワイト(ストライプ)を新たに採用。継続色のダークネスブラックメタリック、キャンディーアーダントレッド、パールグレアホワイトとあわせ、全4色を設定。また、Gold Wing Tour Dual Clutch Transmission<AIRBAG>には、上記のパールグレアホワイト(ストライプ)と、高級感を醸し出すダークネスブラックメタリック(ツートーン)を新たに採用し、継続色のキャンディーアーダントレッド(ツートーン)、パールグレアホワイトとあわせ、全4色の設定としています。
※1 Honda調べ
※2 受注生産車
※3 PGM‐FI(Programmed Fuel Injection)
販売計画台数(国内・年間) シリーズ合計 700台