ロードスポーツモデル「CB650R」「CBR650R」の外観を一新するとともに「Honda E-Clutch」搭載仕様をタイプ設定し発売
Hondaは、水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒・648cm3エンジンを搭載したロードスポーツモデル「CB650R」「CBR650R」の外観を一新し、Honda Dreamより4月25日(木)に発売します。
また、クラッチコントロールを自動制御することで、ライダーの手動によるクラッチレバー操作を不要とした、「Honda E-Clutch(ホンダ イークラッチ)」を搭載する、「CB650R E-Clutch」「CBR650R E-Clutch」をタイプ設定し、Honda Dreamより6月13日(木)に発売します。
●Honda E-Clutch搭載仕様をタイプ設定
●CB650Rのヘッドライト、シュラウド、リアカウル、テールランプ等のデザインを一新
●CBR650Rのヘッドライト、アッパーカウル、ミドルカウル、アンダーカウル、リアカウル等のデザインを一新
●豊富な情報を見やすく表示する5インチフルカラーTFTメーターを新たに採用
●車両とスマートフォンを連携させられるHonda RoadSyncを標準装備
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原付二種スポーツモデル「CB125R」の仕様を一部変更し発売
Hondaは、水冷・4ストローク・DOHC・単気筒124cm3エンジンを搭載した、原付二種(第二種原動機付自転車)スポーツモデル「CB125R」の仕様を一部変更し、4月25日(木)に発売します。
今回、CB125Rに、豊富な情報を見やすく表示する、5インチフルカラーTFT液晶メーターと、画面表示される各種設定を操作するための4wayセレクトスイッチを新たに採用。
カラーバリエーションには、爽やかな印象の「キャンディーカリビアンブルーシー」を新たに設定したほか、継続色となる「マットガンパウダーブラックメタリック」の、フロントフォーク、シュラウド、ホイールをブラックに変更し、精悍な印象を際立たせています。
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ロードスポーツモデル「CB1300 SUPER FOUR SP」「CB1300 SUPER BOL D’OR SP」のカラーリング設定を一部変更し発売
Hondaは、水冷4ストロークDOHC直列4気筒1,284cm3エンジンを搭載した、CBシリーズのフラッグシップモデル「CB1300 SUPER FOUR SP」「CB1300 SUPER BOL D’OR SP」のカラーリング設定を一部変更し、5月23日(木)に、Honda Dreamより発売します。
今回、CB1300 SUPER FOUR SP、CB1300 SUPER BOL D’OR SPに、白を基調に赤とゴールド、ネイビーのグラフィックを施したタンク、テールカウルと、鮮やかな赤いフレームを採用し、高級感を演出したパールサンビームホワイトを設定。継続色の「パールホークスアイブルー」とあわせて、それぞれ全2色のカラーバリエーションとしています。
CB1300シリーズは、「プロジェクトBIG-1」※1のコンセプトを具現化した1992年の初代モデル「CB1000 SUPER FOUR」を継承するモデルです。お客様と時代の要請に応え、2018年には、ÖHLINS(オーリンズ)社と共同開発した専用フロントフォークとリアサスペンション、Brembo(ブレンボ)社製のラジアルマウント式4ポッドキャリパーをフロントブレーキに採用し、よりスポーティーで上質な走りを追求したCB1300 SUPER FOUR SPとCB1300 SUPER BOL D’OR SPを追加。2020年には先進の電子制御デバイスを装備し、モデルチェンジを図るなど、進化と熟成を続けています。
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“新しい時代にふさわしいHondaのロードスポーツモデルはどうあるべきか”を徹底追求し
・水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒エンジンを搭載していること。
・その体躯はあくまでもセクシー&ワイルドであること。
・走る者の心を魅了する感動性能を有すること。を基本コンセプトとしている
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スーパースポーツモデル「CBR600RR」の一部仕様を変更し発売
スーパースポーツモデル「CBR600RR」が一部仕様を変更し、2024年2月15日(木)に発売する。
今回の変更は以下の通り
※発進・停止を除く。クラッチ操作回数を低減することで、長距離走行時のライダーの負担を軽減
新色「マットバリスティックブラックメタリック」とリニューアルされた「グランプリレッド」の2色展開。快適な操作性と環境への配慮も兼ね備えた、Hondaのスーパースポーツモデルとなっている。
CBR600RR(グランプリレッド)1,606,000円(消費税抜き本体価格 1,460,000円)
CBR600RR(マットバリスティックブラックメタリック)1,573,000円(消費税抜き本体価格 1,430,000円)
車両詳細はホンダメーカー公式ページをご参照ください。
アドベンチャースタイルの軽二輪スクーター「ADV160」に新たなカラーリングを追加し発売
Hondaは、アドベンチャースタイルの軽二輪スクーター「ADV160」に新色「パールボスポラスブルー」のカラーバリエーションを追加し、12月14日に発売する。
ADV160は、高剛性のダブルクレードルフレームに、燃費性能に優れた水冷・4ストローク・4バルブ・156cm3単気筒エンジンを搭載しており、これにより力強く快適な走行性能を実現。
シートの高さは780mmで足つき性に配慮され、高剛性のフレームとの組み合わせにより軽快なハンドリングと日常での取り回しやすさに貢献している。ウインドスクリーンは2段階で高さが調整可能であり、常用域から高速走行時までの防風性能が向上している。
また、滑りやすい路面での安心感に寄与するHonda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)を搭載。液晶メーターにはタコメーターや外気温度計などの表示機能があり、機能性が追求されている。さらに、フロントインナーボックス内には標準でUSBソケット(Type-A)が備えられている。
車両詳細はホンダメーカー公式ページをご参照ください。
大型スポーツツアラー「NT1100」のカラーバリエーションを変更し発売
Hondaは、大型スポーツツアラー「NT1100」のカラーバリエーションを変更し、11月24日(金)にHonda Dreamより発売します。
車両詳細はホンダメーカー公式ページをご参照ください。
ロードスポーツモデル「GB350」「GB350 S」の仕様を一部変更し発売
Hondaは、空冷・4ストローク・OHC・単気筒348cm3エンジンの心地よい鼓動感と、シンプルでありながら存在感際立つスタイリングが魅力のロードスポーツモデル「GB350」と、「GB350 S」の仕様を一部変更し、7月6日(木)にHonda Dreamより発売する。
・GB350に、「マットパールグレアホワイト」のカラーリングを新たに設定
・GB350 Sに、「プコブルー」のカラーリングを新たに設定
・GB350、GB350 Sともに平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合
車両詳細はホンダメーカー公式ページをご参照ください。
3月に発売されたNT1100と9月に発売予定のHAWK11
このNEWモデル2機種に試乗できる機会がありましたので張りきって行ってきました。
NT1100(オプション装着車両)
HAWK11(オプション装着車両)
会場は鈴鹿ツインサーキット!ずらっと並んだ試乗車両!
”その気にさせる”ロケットカウルが印象的なHAWK11
NT1100にはオプションのパニアケースが装着されていました。
HAWK11はミラーも個性的
NT1100のメーターまわり
HAWK11のメーターまわり
2機種でサーキットを走ってみて、少し語弊があるかも知れませんが
”意外と好印象” だったのがNT1100。
車格からくる安定感と大型スクリーンによる防風性能。
走行風を受けにくいからなのかスピードを出しても怖さをあまり感じないのです。
そしてDCT(デュアルクラッチトランスミッション)の快適さ。
クラッチ操作が要らないので、アクセルとブレーキだけに集中すればOK。
ちょっとスポーティに走ってもクラッチ操作がないというのは
それだけでかなりのストレス軽減。
長距離・長時間、乗れば乗るほどDCTのありがたみを感じるのでは
ないでしょうか。
そしてHAWK11。
こちらはDCTの設定無しの潔さ。
ただ眺めているだけでも楽しいような、醸し出す洗練された雰囲気。
走った先で停めていると『カッコいいですね』『ですよね、ありがとう。』
そんな会話が自然と生まれそうなそんな1台ではないでしょうか。
さて、キャラクターの異なるこの2機種、どちらを選ぶかは好みが分かれる所ですが、
結論としてどちらを選んでも”正解” だと思います。
ちなみに、先に発売されたNT1100は現在店頭に実車アリ。好評発売中です!
実際に見て・触れて・跨ってみていただければと思います。